みなさん、こんにちは。さんななです。
最近、雨が続いて少しブルーな気持ちになってる方いませんか？
今日はライトブルーなわたしの初めての献血でのお話をご紹介いたします。ぜひ温かい心で最後までごゆっくりご覧ください❤️
ドキドキの予約電話☎️の巻
今朝、ふと「献血行ってみよ」と思いました（いつもなんですが、突然何かが降ってきた感じに決めましたwww）
Googleですぐさま最寄りの献血センターを発見して、電話をかけて予約を取りました。
いざ、電話予約！
☎️献血センターのお姉さん：お電話ありがとうございます。△△献血センターです。
📱さんなな：初めての献血なんですが・・・
☎️献血センターのお姉さん：ご協力ありがとうございます！お名前と生年月日を教えてください。
📱さんなな：さんななです。生年月日は〇〇年８月２０日です。
☎️献血センターののお姉さん：ありがとうございます！それでは〜
※簡単な問診や駐車場の確認の説明が続くので省略します※
☎️献血センターのお姉さん：説明等は以上になりますが、ご不明点ございますか？
📱さんなな：大丈夫です。よろしくお願いいたします。失礼します。
☎️献血センターのお姉さん：お気をつけてお越しくださいませ、失礼いたします。
電話が終わって感じたこと
①対応がスムーズ→初めてだと伝えることで電話口のスタッフさんも丁寧にわかりやすく説明してくださったので不安が少し減りました。今回初めての当日予約だったので取れるか心配でしたが、わたしの事情を細かくヒアリングしてくださりぴったりの時間で取れました。
②電話対応の声が良かった！→電話対応って顔が見えないですよね。なのでわたしは自分が電話対応する時には声の表情をすごく重要視しています。今日対応していただいた方は【声のトーン】【声の明るさ】【話すスピード】がパーフェクト！聞き取りやすいだけでなく、声の表情が明るくて話しかけやすい好印象の方でしたし、実際、同じ方に受付してもらった時もイメージ通りのとても明るい素敵な方でした。
③簡潔された質問→今回聞かれたのが会話文以外に【3日以内に服薬してませんか？】や交通手段などの確認と必要なものの説明などがありました。それを含めても会話時間は４分でコンパクトにまとめられていて良かったです。
いざ、献血センターへの巻
受付へ
まず、受付で検温と名前の確認をします。（非接触の体温計で、今日のわたしの体温は３５.４www）
初めての方はここで登録書類に必要な個人情報（名前・生年月日・住所など）を記入をします。
記入が完了したら受付に返却して待合室で待ちます。
登録書類の確認と手荷物はロッカーへ
先ほど書いた登録書類を持って受付のお姉さんが来てくれます。その際、登録書類に記入したことと身分証明書の確認します。
⭐︎身分証明書→顔写真がついたもの ex)マイナンバーカード、運転免許証
確認が終わるとロッカーの鍵とお菓子を渡されるので、荷物やアウターはロッカーにしまいます。
待ってる間にお菓子を食べたり、常設されてる自動販売機で飲み物を飲んだりしてまったりしてます。
問診
①問診
受付で問診を受けます。大体１０問ぐらいの質問をされるので答えていきます。
まずは受付のスタッフの方から口頭で質問されます。
上記のURLの内容を確認されますので事前に確認しておくと、良きです！
（この後説明しますが衝撃の事件が発生します。）
②体重測定
靴を履いた状態で測ります。
③タブレットで動画視聴と問診入力
まず、1分半の動画を視聴をします。献血をした後の注意事項や体調が悪くなった時の対処の仕方などがわかりやすくまとめられてます。
その後、①問診で聞かれた内容と同じことをタブレットでも同じように答えていきます。
④紙ストラップと呼び鈴を受け取る
全てが終わると番号の入った紙のブレスレットを受付の方がつけてくれます。その後、フードコートで渡されるような呼び鈴も渡されるので受け取ります
⑤血圧測定
次に医師との検診になるので、呼ばれるまで５〜１０分ぐらいあります。
待ってる間に血圧を測定して、出てきた紙は医師の方に渡すので大切に持って待ちます。
検診室に行って大事件の巻
いざ検診室へ
呼び鈴が鳴ったら検診室に移動します。
そして医師の方の検診を受けます。次からは会話も含めて書いていきます。
大事件発生！！！！！
👩⚕️お医者さん：「お名前と生年月日お願いします。」
さんなな：「さんななです。生年月日は〇〇年8月２０日です。」
👩⚕️お医者さん：「ん？8月２０日ですか？」
さんなな：「はい、8月２０日です。」
👩⚕️お医者さん：「少々お待ちください。」
お医者さんが受付の方に確認に行く。
👩⚕️お医者さん：「さんななさん、生年月日書き間違えてませんか？」
さんなな：「えぇぇぇぇぇ！！！！！」
※登録書類は正しく書きましょう※
さらに、驚きの結末！！！！！
👩⚕️お医者さん：「さんななさん、昨日お薬のまれてますね。体調は大丈夫ですか？」
さんなな：「大丈夫です！」
お医者さんが問診で作成された資料とマニュアルを見ながら、難しい顔をして。。。。
👩⚕️お医者さん：「さんななさん、ちょっとここでお待ちください。」
お医者さんマニュアルを持って献血室に確認へ、しばらくして献血室の看護師さんと戻ってくると。。。
👩⚕️お医者さん：「さんななさん、今日献血できないです。」
さんなな：「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！」
献血ができなかったまさかの理由
👩⚕️お医者さん：「さんななさん、問診で昨日歯医者で歯茎の経過観察をしたとお答えいただきましたね」
さんなな：「はい。」
献血室の看護師さん：「さんななさん、実は少量でも出血を伴う歯科治療を受けた後は血液にばい菌が混じることがあるので３日ほど空けてからでないと献血をつけることができないのです。」
さんなな（心の声）：『なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！』
泣く泣く断念した初献血
実は、3ヶ月ほど前から歯医者に定期的に通院して定期清掃していました。
その一環で歯茎の中もしっかり掃除をしようということになりました。それが２週間前に終了して、経過観察のために昨日受診🦷
その際に歯茎の簡単な検査だったので出血はほとんどなかったのですが、看護師さんのおっしゃる危険性があるとのことなので今回はできないということでしたwww
光の速さで待合室に戻りました（超はずかしかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ）
献血に行こう！！！
帰ります。。。
帰る際、受付のお姉さんに
👩受付のお姉さん：「せっかくきていただいたのにすみません。またお待ちしています☺️」
と一言いただき、滞在時間分の駐車券とお菓子と初回の方限定のノートをいただきました。
今日良かったこと
①献血を受ける前に確認した方がいいことがある！⇨特に初めての方は問診パートで載せた【献血をご遠慮いただく方】は一度目を通してから予約を取るのがいいと思います！わたしのような方は稀だと思いますがお薬を飲んでいたり、予防接種を受けていたりするとせっかく行ったのに受けれないなんてこともあるので見ておいて損はないです。
②優しいサービス精神⇨最後帰り際に温かいコーンスープをいただきました。最後の残ってしまって少し困った顔をしていたら「最後まで飲んでからお帰りいただいて大丈夫ですよ☺️」と笑顔で声をかけてもらえました。なかなか言えない一言だなと思うと心がほっこりしました。
③細やかな配慮⇨今回お世話になった献血センターは駅の近くで、駐車場もお金がかかるため行きづらいかなと思いましたが、滞在時間分しっかりサービス券をいただけたのでありがたかったです。献血は協力できなかったですが、帰り際の声かけだったりもとても嬉しかったです。
最後までご覧いただきありがとうございます❤️
少しほろ苦い初体験でしたが、献血センターのスタッフのホスピタリティはとても勉強になりました。
わたしは献血に実際参加できるかまだわからないですが、ご縁が巡ってきたらリベンジしたいと思います！
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